4/19(sat) 15:30 start @四ッ谷いーぐる 連続講演 第528回
現代ブラジル"ミナス派"を聴く。
~アントニオ・ロウレイロ、アレシャンドリ・アンドレス、クリストフ・シルヴァを中心に~
▽概要
音楽家・音楽理論家、濱瀬元彦氏が推薦するブラジル音楽を、老舗ジャズ喫茶「いーぐる」で聴く試聴会第二弾。今回は最高水準の音楽をリリースし続けるブラジル・ミナス州の音楽家の中から、その中心となっているアントニオ・ロウレイロ、アレシャンドリ・アンドレス、クリストフ・シルヴァの三人に焦点を当て、彼らの音楽を紹介します。また今回はゲスト講師としてミナスの音楽家達と親交が深く自身のレーベル=NRTよりアントニオ・ロウレイロ、アレシャンドリ・アンドレスの作品をリリースしている成田氏を迎え、活況呈するミナスのシーンについてより深く迫ります。(ギンガを中心に据えた、前回の公演については
こちらから。)
▽日時・場所
4/19(sat) 15:30 start
四ッ谷 いーぐる
東京都新宿四谷1-8 TEL 03-3357-9857
http://www.jazz-eagle.com/information.html
▽講師
濱瀬元彦
1952年生まれ。慶應義塾大学中退。1976年よりアコースティックおよびエレクトリック・ベース奏者として数々のジャズ・グループで活躍。録音参加作品多数。フレットレス・ベースの新しいスタイルを確立した。1982年に実験的音楽ユニット「ラーゲル」を結成し、1985年まで音楽の新しいフォーマットを模索し続けた。その後、ソロ活動を開始し、5つのソロアルバムを発表。現在は、「E.L.F Ensemble+菊地成孔」を結成して音楽の新しい可能性を切り開いている。著書は『ブルー・ノートと調性』(1992年、全音楽譜)、『チャーリー・パーカーの技法―インプロヴィゼーションの構造分析』(2013年、岩波書店)他、多数。
http://www.lung-inc.com/m_hamase/japanese/japanese.html
成田佳洋
レーベルNRT代表プロデューサー。ときどき文章。静かな音楽祭<sense of quiet>主催(東京・鎌倉・ブラジル/ミナスにて開催)。
http://www.nrt.jp/index.html
同名のインターネットラジオ番組を監修・選曲。
http://www.JJazz.Net
電子書籍ERISに連載「クワイエット・ボーダー」を寄稿。
http://eris.jp
※公演詳細・関連作品のリリース情報など随時upいたします。
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こちらのHPのトップサイトで使われているヴィジュアルについての問い合わせです。男性の顎に施されているメイクは、どなたの仕事になるのでしょうか。お教えいただけますと幸甚です。何卒よろしくお願いします。